二俣川の免許センターで普通二種を受験する場合、コースは6種類ある。
割り当ての可能性としては、A–B(2人用)、A–D(2人用)、C(1人用)、E–F(2人用)である。*コース記号を押すと順路を示したGoogleマップへ。(自分調べ。)
私の印象としては、Aは金が谷から中原街道へ出る無難なコース、BはAと似たような逆向きの無難なコース、Dは二ツ橋の方へ更に走ってから野境道路を経て金が谷へ戻る少し面倒なコース、Cは金が谷から中原街道、旧厚木街道を通り試験場へ戻る難関コース、EFはさちが丘から万騎が原、桃源台まで行く面倒なコース。といったところか。
二種は1人で受ける(他免種抱き合わせ)ことも多いので、Cの可能性はそこそこ高い。確かな技量を求められるコースなので、普通一種とは比にならない確度で落とされる。
Dは普通一種Eコースの難関箇所を経路に含んでるので、Cほどではないが、面倒なコースには違いない。
EFは二俣川におけるメインの試験コースではないが、さちが丘の陸橋のあたりや、木材店のあるところの急な坂など案外嫌らしい。Cほどの難しさはないにせよ。
ということで、難易度の高い順にC>>D=E=F>A=Bとなるだろうか。あくまでも私見ではあるが。
身もふたもないですが、とにもかくにも、コースを走って慣れて覚えることが何より合格を近づけます。
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